2020-04-06 第201回国会 参議院 決算委員会 第2号
その上で、ただいま委員から御指摘のございました新型インフルエンザ特別措置法に基づく要請などがなされている場合のお尋ねでございますけれども、そもそもこの休業手当の法律上の支払の要否につきましては、使用者としての休業回避のための具体的努力、具体的には、例えば、たとえそういう宣言が出たとしても、自宅勤務などの方法によって労働者を業務に従事させることが可能な場合においてそれを十分に検討しているかどうか、また
その上で、ただいま委員から御指摘のございました新型インフルエンザ特別措置法に基づく要請などがなされている場合のお尋ねでございますけれども、そもそもこの休業手当の法律上の支払の要否につきましては、使用者としての休業回避のための具体的努力、具体的には、例えば、たとえそういう宣言が出たとしても、自宅勤務などの方法によって労働者を業務に従事させることが可能な場合においてそれを十分に検討しているかどうか、また
○加藤国務大臣 いや、だから、今の局長からの答弁は、要するに、新型インフルエンザ特別措置法に基づく要請などがなされている場合に、これが不可抗力として休業するものであれば使用者の責めに帰すべき事由に当たらず、使用者に休業手当の支払い義務は生じないということで、さらに、しかし、休業する前に使用者として休業回避のための具体的努力等が行われていないなどの事情がある場合には休業手当の支払いが必要になることがあるということを
これをいかにこうした現地機能の強化のために的確に在外の大使館に配分をして、そしてこれを活用するかという点が今問われてきているように思いますけれども、今、これ経協局、どういう具体的努力をこの十億の予算消化について考えておられるのか、説明をいただきます。
そこで大臣、大臣もお考えいただいていると思うのですが、確かに今局長から答弁ありましたように、ドイツの循環経済法二十二条第二項の二では二次原料を優先的に投入ということを定めて、そこは同じだという話なんですが、具体的努力をやはりしないと。
なお、この際、我が国としては、国際化時代に対応した新農業ビジョンを早急に策定し、農地法の改正による農地の流動化と経営規模の拡大など、農業活性化に具体的努力を傾注すべきだと考えますが、あわせて総理の答弁を求めます。 外交問題の第二は、国連の平和維持活動についてであります。
この過程において、政府は地上戦回避のための具体的努力を何ら行わず、アメリカに代表される多国籍軍の行動を強く支持し、その軍事的判断に配慮するのみで、イラクの自発的な撤兵を促し惨禍の拡大を防止するという平和への努力がほとんどなかったと言わざるを得ません。この結果、クウェートやイラクの人々が言語に絶する悲哀を味わったことは見過ごすことはできません。 以上を踏まえて、以下反対の理由を申し述べます。
防衛力整備についてもお話がございましたが、確かにおっしゃるように、現下の国際情勢については、米ソ間の軍備管理・軍縮を初めとする対話の進展や世界各地の地域紛争解決への具体的努力などが見られ、今後の展開が注目されるところでありますが、依然として今日の国際社会において力の均衡が平和と安定の基本的な条件になっておるという事実に変わりはございません。
御案内のとおり、現下の国際情勢については、米ソ間の対話の進展、中ソ関係の正常化及び世界各地の地域紛争解決への具体的努力など評価すべき動きが見られ、今後の展開が注目されるところであります。しかしながら、依然として、今日の国際社会においては、力の均衡が世界の平和と安定の基本的な条件になっている事実に変わりはありません。
すなわち、米ソ間の対話の定着等、東西関係が進展するとともに、中ソ関係が正常化し、また、アフガニスタン問題、カンボディア問題等、世界各地の地域紛争について解決への具体的努力などが見られます。ゴルバチョフ書記長が昨年十二月、ソ連軍五十万人の一方的削減を発表し、先日の中ソ首脳会談の際に極東ソ連軍十二万人の兵力削減を表明したことは、妥当な方向への第一歩だと考えます。
御案内のとおり、現下の国際情勢については、米ソ間の対話の進展、中ソ関係の正常化及び世界各地紛争解決への具体的努力など評価すべき動きが見られ、今後の展開が注目されるところであります。しかしながら、依然として、今日の国際社会においては、力の均衡が世界の平和と安定の基本的な条件になっている事実に変わりはありません。
特にソ連の対外姿勢の変化を背景に、米ソ間の対話を初め中ソ関係正常化の進展、世界各地の地域紛争における解決への具体的努力などが見られ、今後の展開が注目されます。このような変化はいまだ緒についたばかりであり、楽観は許されませんが、歓迎すべき変化については、これを定着、発展させるため、我が国としても新たな創意を持ち、体制を整備しつつ積極的な外交を展開していくことが必要であります。
特にソ連の対外姿勢の変化を背景に、米ソ間の対話を初め中ソ関係正常化の進展、世界各地の地域紛争における解決への具体的努力などが見られ、今後の展開が注目されております。このような変化はいまだ緒についたばかりであり、楽観は許されませんが、歓迎すべき変化については、これを定着、発展させるため、我が国としても、新たな創意を持ち、体制を整備しつつ、積極的な外交を展開していくことが必要であります。
この点で、特に最近の日中関係の心理的緊張を打開するためにどのような対応をして総理は訪中を考えておられるのか、また、ソ連脅威論を振りかざすのではなく、その脅威を取り除くために、日ソ間の不信打開に向けてどのような具体的努力をなさるおつもりか、御存念をお聞かせいただきたいと思います。(拍手) 日本が世界に貢献するいま一つの柱は人権問題であることは言うまでもありません。
これについてどのような政策をとり、具体的努力をされておられるのか、総理大臣及び外務大臣の御所見をお尋ねいたします。 次に、我が国に対する武力侵略の発生条件及びその確率についてどのように御判断なされておられますか、お伺いいたします。
そういう具体的努力目標というのはないのですか。
核軍拡競争を刺激し、鼓舞する方向にではなく、それを食いとめ、核軍縮に向かわせる具体的努力です。例えば、核保有大国を一応除きまして、極東の諸国を糾合し非核地帯を設けるような提案をすることなど、総理のお考えを伺いたいと思います。
日本の国際的責任を果たす道は軍拡ではない、当面の具体的選択は経済援助の飛躍的増大しかない、そのために今後の倍増公約に加えてさまざまの具体的努力をしなければならない、自民党の議員の方として非常にりっぱな論文だと思って私は読んだわけでありますが、いろいろな発言も実は与党内でもあるようであります。
実際問題として統合に向けての具体的努力がすでに始まっているのかどうか、あるいはいま大臣の答弁でも、時期が若干ぼけておりましたけれども、いつごろからそれが始められるのか、もっと言えば、いつごろには大体めどがつくのか。いきなり五十九年、六十年の時期になって突発的にこれが出てくるということでは、またいろいろな問題が派生してくると私は思う。お答えしにくい面も確かにあると思います。
いで、払い下げによって生じる紛争は、それが予見できる限り生じないように努力しなければならないとする行政上の責任は、大蔵省固有の、払い下げを行う担当省の責任であるとするたび重なる私の指摘に対しまして、何分地元問題は直接大蔵省がやるよりは山梨県がやる方がよろしいであろうという判断が先にございまして、県からもそういう希望がございますと言って、とりあえず大蔵省固有の行政上の責任を認めつつ、その紛争回避への具体的努力
(拍手) わが党は、かねてからこうした見地に立ち、まず、全面軍縮への足がかりとして、アジア・太平洋地域における非核武装地帯の設置を提唱し、その実現に向けて具体的努力を行ってまいりました。
今後誠実に条約の精神を実現していくための具体的努力を積み上げていくことが両国の任務でございます。何よりも日中両国間の友好関係を一層増進し、そのことを通じてアジアの平和確立に貢献することが最大の課題と言わなければなりません。 この意味でアジアの情勢を見れば、最も緊張状態にあるのは朝鮮半島であり、その最大の要因は韓国におけるアメリカ軍と核の存在にほかなりません。